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超音波診断装置を新規に購入いたしました。

整形外科分野のみならず全ての分野で活躍する高性能超音波装置を導入し、合計5台で正確な診断をサポートします。

今まで運動器疾患の画像診断として主に単純X線写真、詳細な画像診断にはCT、MRIが用いられていました。単純レントゲンで描出ができない運動機構成体(骨、軟骨、筋肉、腱、靱帯、神経)が技術開発により急速に普及してきた超音波診断装置によってデジタル化され、また高周波プローブが出現したことによって、CT、MRIを上回る高分解能画像が容易に得られるようになり、リアルタイムで運動器の損傷状態、動態、血流、組織弾性の評価が可能になりました。

整形外科にとっての大切な診断ツールであり、より患者様のため正確な診断と治療に貢献できるものと思われます。

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Aplio i700 | 超音波診断装置 | キヤノンメディカルシステムズ (medical.canon)